武道としつけ教育について

   

私が空手道場「国際空手塾」を始めて、約14年経ちます。小学生の低学年が大多数ですが、子供達の進歩には目を見張るものがあります。
さて、よく私達は、「最近の子供は挨拶がなってない、キチンと返事が出来ない、お年寄りを敬わない」等々批判します。私も以前は同じように批判をしていました。しかし、そのような事を言っている私達はどうなのでしょう?普段、屁理屈ばかりを言っていないか?ゴネ得の世の中にしたのは誰なのだ?子供等に対して躾教育をして来たのか?等々自問自答すると、結局行き着くところは私達大人の責任なのです。
私の子供の頃は良く親から「こういう事をしてはいけない!!ああいう事をしてはいけない!!」と注意されたものです。逆らったり、守らなければ理屈無しに叱られ、時には殴られました。そのようにして、体に覚えこまされたのです。
子供の「しつけ教育」に関して、即指導しないとタイミングを逸する事が多々あります。空手道を始め「武道」は指導者が「稽古」を通して、遠慮なく、最もタイミングよく「しつけ教育」を実践できる「日本の文化」であると思います。私は「空手道」を通して、子供達の「しつけ教育」をしたいと考え空手塾を作った次第です。

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