子供と空手

   

私の指導理念の一つは簡単に述べますと
「元気で、礼儀正しい子供の育成」
であります。
さて初めて当塾で稽古をする子供でも、当初、声の小さかった子が 10分もすると、稽古中も驚くほど大きな声で「挨拶」や「気合」を出しています。
大きな声を出す事は、子供に自信を持たせ、ストレスの解消にもなっているようです。
中には、「学習塾へ行く」より「道場へ行く」方が楽しみ・・・という子もおります・・・正直、嬉しいです。
稽古前の道場は、ほとんど全員が遊びまわって、その賑やかさをご覧になった方は驚くと思います。しかし、稽古を開始する時にはその時の当番の号令で、
・気を付け!!
・正座!!
・黙想!!
・開目!!
・先生に礼!!
・お互いに礼!!
してから稽古が始まります。私は「稽古の前後」と「稽古中」の心構えの「メリハリ」が大切と思っています。騒ぐことは大いに結構、しかし「いざ!!」と言う時には「真剣に立ち向かう心構え」を身に付けてもらいたいと思うのです。
「声の小さな子」「礼儀の出来ない子」「努力をしない子」・・・このような子に対しては「厳しい対応」をしています。泣く子もいます、しかし、叱られた子でも、稽古の終わった後のあのすがすがしい顔は何でしょうか?
道場において、毎日ドラマがおきています。子供たちはそれを経験しているのです。
「感動」と「感激」・・・子供たちにいっぱい体験してもらいたいと思います。

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